2021/01/15
結婚式って何?
そもそも結婚式って何なんでしょうね。
今回は、そんな観点からお話をさせて頂こうと思います。
学術的な要素はありませんので、こういう意見もある程度で読んでみて下さい!
結婚式って何?
いきなり核心的な題名ですが、結婚式って何?って聞かれたら、
・けじめ
・神様に報告
くらいでしょうか。その他は両親が進めるから?とかかも知れませんね。
結局のところ、結婚式は、「式」ですので、結婚の催し物ってことですね。
では、、、
結婚て何?
ということになりますよね。
結婚とは、基本的には、生まれた時には見ず知らずの他人同士が家族になることが結婚との事になりますかね。
もちろん、愛し愛され。
家族って、、、
血のつながりを基本として、血のつながり以上に心通う関係でしょうか。
または、血のつながり以上、同等に信頼し合える関係でしょうか。
心通うって、、、
理想はソウルメイト=魂のつながりなのでしょうか。
前世のつながりだったり??
ただ、理想で合って現実は、なかなか自分ではそう思っても、相手がいる事ですし、「違った」はよくある事ですよね。
信頼って、、、
では、信頼ってなんなのでしょうか。
学者ではないので勝手な解釈なのですが、類似語に「信用」がありますよね?
信用は、信じて用いること。
信頼は、信じて頼ること。であり、
お互いが信頼し合う=お互いが信じて頼り合えること。ですよね。
インスピレーションで心通じあう事には勘違いも多々ありますが、信頼関係はインスピレーションではなかなかないですし、構築できた時には、とても大切人となりますよね。
ですので、信頼関係が構築できた暁には、心も通じ合えていることが多々あります。
どうやって?
どうやって?
信用から信頼へ変遷します。
ビジネス的ですが、まずは、こちら側から信じてみて、用いてみる。
そして、結果を得て、話し合い、また信じて用いてみるを繰り返すことによって、信頼関係が築き上げられます。
そして、その結果、心が通じ合う。
結婚って何?
お互いが信用を経て信頼に変わり、そこに愛が加わり、共に歩むことをお互いに誓う、お互いに覚悟するということでしょうかね。
結婚式って何?
キリスト式では有名ですが、「病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も」相手を慈しむ(いつくしむ)ことを誓いますか?と聞かれます。
神前式では祝詞奏上(のりとそうじょう)では自らの言葉で誓います。
人前式も自らの言葉で誓います。
神様に、そして、お世話になった方々に対してです。
どんなときでも相手を思い、お互いを諦めることなく、二人で歩むことを自分たち以外の方々に対して表明する場ってことなんでしょうね。
つまり、神様、近しき人に嘘はつきません!との覚悟の表明とも言えるかもしれませんね。
ですので、式次第(式の進行)なんて本当は重要ではないんです!
もっと自由にお互いの愛の、覚悟の表明を皆様にして下さいね!