不焼宮(やけずのみや 縁起) 天智天皇 (661 ~ 671) の頃、現在地の辺りに藤原氏が春日大神を産土神として祀ったのが始まりといわれています。「摂津志」には「三社神祠」とあり、馬場・般若寺・別所・上辻の鎮守でした。