元禄11 年泉州踞尾の人北村六右衛門、公許を得て泉尾新田開拓にあたり、事業の成功・土地の繁栄を祈願するため三軒家東の地に産土神社を奉斎したのが創始である。
平成2年茨住吉神社の寛大な容認により「宗教法人泉尾神社」として設立登記された。創祀以来、再度の変遷を経て300年余、泉尾の地の守護氏神として鎮座、氏子住民も泉尾地域の反映を招来せる神明の加護を敬仰、事業経営、土地開拓、寿命、安産、学問、交通安全、価値運の神として崇敬されている。祭神は住吉大神、大國主神、八幡大神である。
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泉尾神社(いずみおじんじゃ)
こだわりポイント