鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に伝母頭神社として社殿を建立。文禄元年(1592年)2月に当社を訪れた豊臣秀吉が旅の無事を祈願したところ、社殿奥の森より三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。平穏に帰国を果たした秀吉は感激し、当社に「鴉宮」の名を贈った。それに合わせ、鴉が巣を成している森地に遷宮したと伝えられている。
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鴉宮(からすのみや)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
ゲスト(友人など)も参列できる
ロケーションフォト対応
着替室・控室完備
衣裳の持ち込みができる