平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185)領主葛西三郎清重の篤信により上葛西、下葛西あわせて三十三郷の総鎮守として下総国香取神宮の分霊をお祀りしたのが始まり。
参拝した徳川家康が神事の操り人形芝居を奨励したとされる。
香取宮、香取神社を経て明治十四年葛西神社と改称。葛西囃子が有名。
-
-
葛西神社(かさいじんじゃ)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
ゲスト(友人など)も参列できる
巫女舞がある
着替室・控室完備
衣裳の持ち込みができる
雅楽の生演奏