昌泰4年(901)の菅原道真公太宰府に左遷の折、第三子道武公は武蔵国分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流された。
父君薨去の報に、道武公は思慕の情より父君の尊容を刻み鎮座したのが起こりである。明治18年には府社に昇格し、
東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神とならび関東三天神と称される。
天満宮としては珍しく、神の使いとしてニワトリが放し飼いされている。
季節ごとに梅や紫陽花が鑑賞できる。
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谷保天満宮(やぼてんまんぐう)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
着替室・控室完備
衣裳の持ち込みができる