創建年代は不明だが、古代多摩川の辺にあった國領神社(第六天社)と神明社(八雲神社・杉森神明社)が1640年頃街道筋(甲州街道)に移り、昭和38年に合祀、社名を國領神社として現在に至っている。
境内には藤の木があり、幾千年もの歳月を経て今日もよく延び茂るので、延命・子孫繁栄・無事に通じ、万物の繁栄成就と災厄を防ぎ守る御神木「千年乃藤」として御祭神と共に崇敬されている。
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國領神社(こくりょうじんじゃ)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
着替室・控室完備
衣裳の持ち込みができる