浜川町と元芝の鎮守の氏神様として仰ぎ親しまれる天祖・諏訪神社。古くは神明宮、諏訪社と称し、かつては両社とも東京湾に面し、立会川を挟んで並び祀られていました。 天祖神社の創建は、建久年間の大井郷之図や来福寺の記録から西暦1100年から1190年頃に遡るとも思われ、諏訪神社は松平土佐守の下屋敷の海岸寄りにあり、江戸時代初期の寛永8年(1631年)以前の創建と思われる。両社は昭和40年に合祀され、天祖・諏訪神社と称されるようになった。
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天祖・諏訪神社(てんそ・すわじんじゃ)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
ゲスト(友人など)も参列できる
巫女舞がある
衣裳の持ち込みができる
雅楽の生演奏