大荏原総覧には「その鎮座期は不明なるも徳川六代将軍家宣の時代より社として崇拝された」とあり、正保年間(1644~1647)、村が立会川の上流地域と下流地域とに分かれるに伴い、社も分立し、現在の社名が制定されたと云われています。 昭和四十八年に再建された御社殿前には、御神木である榧(かや)の大木(区保存樹・第三号)、区内最大の狛犬を有します。境内社の稲荷社前に、小規模ながら斎田があり、収穫した稲穂は例祭の神饌として本社、稲荷社に献じられています。
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下神明天祖神社(しもしんめいてんそじんじゃ)
こだわりポイント
カメラマンの持ち込みができる
ゲスト(友人など)も参列できる
ロケーションフォト対応
巫女舞がある
着替室・控室完備
衣裳の持ち込みができる
雅楽の生演奏